就職に有利な資格

日商簿記3級のおすすめテキスト

日商簿記3級のおすすめテキスト

これから簿記3級の勉強を始める!という方にこの本は押さえておきたい!というのを紹介します。

簿記3級のテキストといっても人気資格のためどこの会社もテキストを作成しており実際どこのテキストが良いのかわからないという相談をよく受けます。

そこで、簿記3級合格したい人はこのテキストだけ勉強しよう!

「みんなが欲しかった簿記の教科書」

実務的な事業活動が非常にカラフルな絵を用いて示されており、とてもわかりやすいです。

大手の資格学校「TAC」が作ってるテキストです。

実績も多く信頼できる教材です。

【特徴】

  • 問題は本試験レベル
  • 難問対策もしっかりしている
  • 勉強が終わってからの力試しの模試が3回分付き
  • 解説がめちゃくちゃ丁寧

実際に使ったことがある人の感想

  • 問題ごとに過去の分析から出題頻度が表示されており、無駄な学習を省きながら学習を進めることができます。ポイントも簡潔に、事例とともに示されており、実務においても最良の参考書です。
  • 大問ごとに対策問題があり、最後に模擬試験となっています。全体的に丁寧な作りだとは思いますが、全体的には一般的な問題集レベルという印象。価格が比較的安いのは良いと思います。
  • 教科書と問題集の難易度が違いすぎる。教科書を読み込んでも解けない部分もあるので、問題集でも新しいやり方を発見するといった感じです

スッキリわかる日商簿記3級

マンガぽさがあるので、簿記の勉強が全くの初心者にとっては理解しやすい構造になってるテキストです。

簿記知識ゼロから始められる「テキスト」と、身につけた知識を定着させる「問題集」を1冊にまとめることで、わかりやすさと学習効率の良さを両立ができる!

【特徴】

  • Amazonベストセラー1位(2020年9月27日現在)
  • 解説や優しく、数字は簡単。
  • 問題演習をいれることにより知識の定着化を図れる
  • 本試験形式の問題と解説動画がセット!
  • 独学でも大丈夫なテキスト

実際に使ってことのある人の感想

  • いままでの簿記本は、なんでそんなことをやるのかの説明がないまま「これはこうする。それはそうする。」と納得感を得られないままいきなり具体的な操作(仕分け)の説明が続くものばかりだった。このテキストは一番のキモを十分に把握できた感がある。
  • 図説がかわいくて小学5年生のドリルをやっている気分です。シンプルかつ丁寧な解説が載っているので、独学初心者でも心折れず続けられます。
  • 簿記を気軽に始める為には最適な一冊です。私は簿記について何も知らなかったので1日1章ずつ進めました。ですが他のレビューにもある通り、15章を過ぎたあたり(仕訳の後)になってくると理解しにくくなってきます。おそらくここらへんで簿記の勉強がつまらなく感じると思います。